きれいで若くていられる方法

沖縄リフレ　さくららん　　田中です



今日名護市からお客様が近くまできたからと立ち寄ってくださいました。

昨日那覇に住む友人が暫く～
会ってないからと花を抱えて愛に来てくれました。

ＦＢでもメッセージに、元気？と一言だけ送ってくる友人がいます


そして昨日は美容室に行きました。

そこで生まれたばかりの赤ちゃんを抱っこして

小さな手がしっかりと私を頼ってしがみつくんですよ。

涙が流れて止まりませんでした。

思い出せばきりがないくらい沢山のことがあります。

そんなことで
最近、すごく幸せだな～と感じているワタクシでございます。

叶えたかったライフスタイルにはまだ届きませぬが

そこは多めにみてと(笑)

組織に属することが苦手で、実は人との交友もめんどくさくなったこともありました。

そんなわたくしが、なぜ、こんなに幸せなんだろうかと考えましたら、


むちゃくちどん底のような思いもよらぬ

しかも理不尽で、人間のすることか？とも思えることに遭遇

不幸せに襲われた経験があるからなんだ、と思うのです。



のど元過ぎれば熱さ忘れるで、つらかったことと言うのは、

もう、過ぎ去ればスコーン！と忘れて過去になってしまう、

月日がたつとキズもいえて哀しみもそれほど・・てことも解ります。
経験済みですが。

時々、地を這い、地と血をなめるような

しんどさを思い出した時に、

毎朝今日はどうか何事も起こりませんようにと手をあわせ

何でもなくいつもと変わらぬ夜がきたことに

幸せだと感じるのです。

まだ過ぎ去ってはおりませんが・・

大切にしていたものを失ってしまい、

ま、身に起きたときは、心もグチャグチャな訳ですが、

失おうとするものに執着せず、もがかず、流れに身を任せていますと、

問題は問題じゃなくなって、もともとなかったものが、

なくなるだけだな、と思えたら、

他の幸せがとんでもなくありがたいものであることがわかります。


何かを持っていることが幸せじゃなくて

何も起きない普通の状態が

すごい幸せなんだと思えるもの

幸せを感じるのは、不幸せを感じたことがあるから

感じられるものであり、美味しさはまずさを経験したから、

楽しさはつまんないを経験したから、そして、

優しさは、優しくない状態がどんなのかを経験したからこそ

感じることができるものですしね・・・



昨日いった先の美容師さんが

同業者の美容師さんの話をしました。

一人でいつも頑張り屋さんの彼女は毎年年末だけは

友達に頼って年末年始と成人式の戦場忙しい時期を乗り越える

去年も約束していたのが前触れもなくドタキャンしたと・「・いいよ～今年は」

と一言だけ

成人式はいくよと約束したが連絡がなかったとか

新年会は派手にやろう！！って約束したが次に彼女とあったのは

彼女のお葬式だったとか・・

彼女は乳癌で、44歳の若さで亡くなったそうな・・3月ついこの間の話だそうです。

年末は身体が起き上がれなかったのだと
家族の人が、まだまだやりたいことがあっただろうと思うと胸が詰まりました


私は何があっても
命があるだけ幸せものだ！そう思い心からご冥福を祈りました。



対極ががあるから

幸せは感じることができるのでしょう。



それに、幸せそうに見える人が全員幸せな訳ではないですよ。

見えないだけです。私だって幸せそうですが・・・

ええ、幸せなんですが、今日の記事にあるように、

対極を定期的に経験しているから、今この瞬間の

幸せを味わっていることができるのだと思いました。





小さな幸せ、大きく喜び、

大きな不幸せ、ちょっと味わい、

また小さな幸せを大きく喜ぶのです。




これを繰り返していますと、幸せ脳の出来上がり。




家でも自分もてなしを忘れずに。

自分のために、心をこめて珈琲を淹れて、

客用のカップとお皿を使い、大好きなケーキを自分のために

買ってあげる

洗い物が増えるからカップ＆ソーサー使いたくない、

なんて言わずに笑、いつもがんばっている自分のために

もてなします。


こういう小さな喜び、大きく喜ぶ。

小さな幸せがたくさん拾える明日でありますように。

また明日～。