2018年03月02日
中途半端な優しさなんていらないから。

『社会貢献』
昨日ご来店されたお客様
とこんな話をしました。
両親がいない子供達に毎日ご飯を食べさせる
ボランティア団体がいて
そこに、子供達を連れてくるのは、年老いたお年寄りで
施設の方は、おばあちゃんやおじいちゃん達が
倒れたら、この子達を誰が連れてくるの?
だから、一緒にご飯を食べてくださいと言うそうです。
なのに、
いえいえ私達は、子供達に腹一杯ご飯を食べさせてくださいと子供達を置いて
帰っていくそうです。
だから、泣く泣く、その人達から500円貰うそうです。
そうでもしないと遠慮されて食べてくれないからだそうです。
世の中そんな事になっている事を
はつみさんはしってましたか?
と聞かれました。
お客様は、動物病院の経営者でした。
思わずいってしまいました。(笑)
私は、わたしは、無駄に殺される
小さな命を一つでも助けたいです。
お客様は
『中途半端に口も手も出せない私は無力ですよ
お金があればわたしだってそう思います』
『せめてできる事、些細な事です、
大したことはできていません、私達は、ボランティアの方々が連れてきた、子達の去勢手術をしたり
予防接種をしたりする事しか、』
無闇矢鱈に中途半端な誠意は
精一杯されている方々の
かえって迷惑になる事も有りますから』
あー!私は恥ずかしい。
無知で愚かで、半端やろう!です。(笑)
もっと!世の中の事を知りたい!
小さな小さな命を、守るなら
最後まで、覚悟を決めないと、相手も
喜んであてにするだろう。
今は、寒く冷たく寂しくても、強く生きて行こうと
頑張れる、手を差し伸べた瞬間から
ニャンコの緊張の糸はプツンと
切れてしまうだろうなあ。
可愛いからとか、自分が寂しいからとか?!
おまえは!?
ニャンコのこの先の人生全て背負えるのか!?
どうか、生き延びて〜
Posted by sakura☆ at 22:43│Comments(0)
│楽に生きる方法