きれいで若くていられる方法

風邪やインフルエンザといえば、『エキナセア』。











最近アロマから

はじまって

ハーブティーに

めちゃくちゃはまってます。


アロマの香りに包まれ

挙句の果てには


身体の中から気持ちよくなりたくて

凝り性の性格が


はじけてます。

最近凝ってるのが

、『エキナセア』



北アメリカの先住民族が虫刺されの傷の手当てに用いていた植物で



「インディアンのハ－ブ」と呼ばれ古くから親しまれてきたハーブで、




風邪やインフルエンザの特効薬として利用されてたものです。




エキナセアは


人間の体に備わっている免疫活性物質の産生を促すため、感染症に有効といわれていて、
免疫力を高める効果が注目されています。




エキナセア自体にさほど味や香りはしないので、
ブレンドティーにオススメとあったので、



取り扱っているハーブティーに



エキナセアブレンドシリーズがあったので、それを試してみました。
３つありまして、



【エキナセアレモン】
エキナセア、レモンピール、ローズヒップ、アップル




【エキナセアフルーツ】


ハイビスカス、エキナセア、オレンジピール、リコリスルート、アップル、レモンピール、ブラックベリーリーフ、
オレンジリーフ、ラズベリー
　　【エキナセアパワー】



エキナセア、ローズヒップ、リンデン、ルイボス、リコリスルート、ハイビスカス、カモマイル、パッションフルーツ




上記で、



風邪に最強のブレンド！と謳われるエキナセアパワーを飲んでみました。




大好きなローズヒップやハイビスカス、




カモマイルが入っているので、無難だろうとセレクト。






私はここでも大失敗。。。



細かいハーブティーは、当然浸出しやすいので、少なめがベター。




いつものように、大さじ4杯。待つこと3分。。。


4杯分♪といつものかんかくで、



注いでみると…不吉なウーロン茶のような濃い茶色…。



飲んでみると…うっ…！




…たしかに身体にいいような…というか、明らかにどこかで飲んだことのある薬の味かする。。



ローズヒップは、ハイビスカスは…どこー？？




でも、風邪にはとってーも効きそうです。





で、気を取り直し、再度1杯分少なめで入れてみたら…。



なんだ、おいしいじゃん！






生活の木様、ゴメンナサイ。誤った飲み方で、まずがってゴメンナサイ。


ぜひ、皆さま、お試しの時には、このお茶に限らず、細かく粉砕されたお茶は



、少なめ、抽出時間も短めをオススメいたします。





とっても濃く出すぎてしまいます。。



ワタクシは、身をもって体験いたしました。。


しかし、ホントに風邪のキツイとき、濃い目に入れたものを飲んだらスゴク効きそうだと思いました。



そう…どっかで飲んだ、独特の風味がするの。



特に濃いヤツは（ちゃんと淹れた薄めのはそんなに気にならない。。）。




それは…葛根湯！




私は、早速葛根湯に含まれる生薬を調べてみた。




葛根湯配合の生薬：
カッコン、マオウ、タイソウ、ケイヒ、シャクヤク、ショウキョウ、カンゾウ





わかりませんがなー！
ということで、別の呼び名で調べてみると…。

ケイヒはシナモンのこと、ショウキョウはジンジャー（生姜）のこと、
カンゾウはリコリス…ん？リコリス？？

あったぁ～っ！これかー！濃くすると葛根湯を思い出させるあの風味は！



あのビミョーな甘さもこのせいなのね。。



ああ、スッキリっ！



リコリス＝カンゾウには、



咳や気管支炎、胃潰瘍の改善によいといわれ、また免疫を高め炎症をおさえる効果もあるといわれています。




そういえば、カンゾウってよく、聞きますよね。

ということで、



エキナセアに



カンゾウ（リコリス）、そしてビタミンＣが豊富でのどの粘膜を守るローズヒップが入っている、



このエキナセアパワー、




確かに風邪に最強かも！もう風邪の季節…という感じでもないですが、



風邪をひきやすい方には予防的に飲むととてもヨイお茶です。


ﾎﾔｶﾙﾉｰｻでは

只今

こちらのハーブティーを

皆様にお出ししております。







みんなできれいに

健康になりましょうね。



お待ちしてま～す