TCマスターセラピスト講座開講のお知らせ

sakura☆

2015年02月01日 20:32




旭橋駅より徒歩3分にあります

沖縄リフレ  さくららん  田中です

来月・・いや今月になりますね、お客様よりご希望があり


TCマスターセラピスト認定講座を開催します



日程は2月22日(いい夫婦の日です)

もしご興味のある方は2名ほどお席があります。(2月14日締め切り)


・・私はカラーのお勉強をするようになってから

カラーを身近に感じるようになってから沢山のことが変わりました。

まず自分です。

私はず~っとピンクが嫌いでした。

そしてぶりっ子の女の子が苦手でした。

なのでお友達には男前の人が多かったです(笑)



色の意味には、必ずどの色も
ポジティブとネガティブの両方があるのだとしってから
大きく思考が変わりました・・



例えば、ピンクは、かわいらしくて女性らしい


私の中では
「かわいい」が、媚を売るになったり、
「女性らしい」が、女々しいです。

更にそこには、「不快」である、「嫌悪感」と言った
感情がくっついてしまい、ピンクが嫌い・・・となりました。


これが私です。



しかし、ピンクが好きな人は、

「かわいい方が良いに決まってるし、そう言われたら嬉しい」

「女性らしいのは、自分が女性として生まれたのだから、そう言われて当然」

そのように自分のことを思っている人は、ピンクのモノが自分のそばに
あることに違和感を持ちません。


では、なぜ媚を売ることや女々しいことに
不快な感情が生まれるのか?

そこには、自分の短所と思われる部分が隠れているのだと

教わりました。


そして、自分にそのことを禁止しているのだと


としたら

媚びるとは、相手の機嫌を取ることや
女性が男性の気を引こうとすること。




私の場合はそのように思われたくないし、

できない自分の嫉妬心です。




だから、「かわいがられたい」けど、それができないのです。

甘えたいけれどそれができないのです。



女々しいとは、柔弱である、未練がましいという意味です。

と言うことは、か弱いことはダメなことだ、
いつまでも感情を引きずるころは悪いことだと禁止しているのです。

だから、どこまでもたくましく、強くなってしまうのです。

東京でアパレルをしていたころ・・
一人でよく小料理屋にもいきました。

男性社員を引き連れて料亭にも・・・・

バーで一人で飲んでいるときに


白髪のオジサマに・・・・

「もったいない!あなたはもう少し甘えることができたら
もっと素敵な女性になるのに・・鎧と兜を身にまとってます、それがもったいない・・」


その言葉が今でも忘れなれないです。




自分が抑圧していた禁止事項を解禁する勇気を出せるなら・・・
演技ではなく、本当は私は弱くて守られたいのだという部分を認める
それを素直に表せる人になりたいです。


ありのままでいいんだ。

本当はピンクが好きだといっていいんだ。

何に頑張ってきたのかな

何に突っ張ってきたんだろう。

何に見栄はってきたんだろう


誰に対してかっこつけてきたんだろう・・

肩の力抜こう・・・どんな風に思われたっていいんだ。

本当は

長所も短所も受け入れることが大切なのですよね。



そうそう・・去年の手帳はピンクです。

そして引き続き性懲りもなく・・今年の手帳も



ピンクです・・・・(笑)




今まで持った手帳はカッコよく見えると思ってかぁ~
必ずブラックを選びました

・・・・スタッフはその手帳を黒川の手帳と言って笑います。

また今度・・♪


最後までありがとうございました。




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